『理科コーナー』第2回目は
です。
絵が「こっちを常にみてくる」ように感じるのは、顔と黒目の位置関係(目と顔の奥行き)によるものです。
人間の知覚は視線をとても敏感に察知するようにできていて、目が動くはずがないと心の中で思っていても、生まれ持った感覚で動きを察知してしまうのでしょう。
次回は「空気の力を感じてみよう」です。