
舎人校では、廊下のスペースを使用して、少しでも科学に興味を持ってもらおうと、『理科コーナー』を設置しています。
その第1回目は「浮沈子」です。
手でペットボトルを強く握ると、水の中にあるストローが沈み、手を緩めると浮いていきます。
生徒は、浮き沈みを楽しそうにやっていました。
「どうして浮いたり、沈んだりするのかを考えてみて?」と尋ねてもなかなか答えられないなか、なんと小学校2年生で答えることができる子がいて、先生もびっくり!
(その子は普段アルゴクラブで、数理ゲームやパズルをしているお子さんです。)
『理科コーナー』は定期的に内容を入れ替えて展示する予定です。
今後、このブログでは内容を紹介していこうと思っています。